こはたんの結論
9年間、故障は一度もありませんでした。ただし姫さまは「毎日使う」を早々に諦めています。
使ったあとにジェルを拭く。これが、思っていたより毎回ちゃんと面倒でした。毎日の習慣にはできなかったので、大事な予定の前に棚から出す使い方へ変わり、それで9年続いています。純正ジェルの価格と、使い終わったあとの手入れは、買う前に知っておいたほうがいいです。
最初に確認
公式の使用頻度と専用ジェルを、宮廷の使い方より先に。
ここは、姫さまの「今日はもう一回やっておこう」という気分より、公式案内を先に置きます。使用は1日1回まで・1日おき、トリートメントには専用のアップジェルProを使う指定です。長く使っていると手が勝手に動きますが、推奨部位や回数まで自己流にしないようにしています。
肌へ当てる前に:使用できない体調・持病・治療歴・肌状態があります。この記事は個人の長期使用記録であり、メーカー指定外の使用方法を推奨しません。手元の説明書と現在の公式FAQを確認し、通院・服薬中は主治医やメーカーへ相談してください。
使用記録
使用記録テーブル
- 入手方法
- メルカリで中古品を自費購入
- 購入日
- 2017年3月25日
- 購入価格
- 50,000円
- 使用期間
- 約9年・現在も使用
- 故障
- ゼロ
- 経年変化
- 給電式のためバッテリー劣化なし。塗装は9年で一部剥がれ(動作影響なし)
- 主な使用
- 頬・フェイスライン中心
- 現在の役割
- 大事な予定の前や思い出した日に使用
- 後継機
- キャトルリフト使用開始・初日レポ公開中(本レビューは3ヶ月後)
購入時は保証期限内でした。とはいえ、故障しなかったので保証を使ったことはありません。保証があるように見えても、譲り受けた人が同じように使えるとは限らない。そのあたりは、買ってからでは確認しにくいところです。現在の公式案内の条件も確認しつつ、中古なら保証書、衛生状態、真贋、本体の状態を一つずつ見る必要があります。
入手について:メルカリで買いました
姫さまのNEWAは、メルカリで購入した保証期限内の品です。新品より安く買えたことはありがたかったのですが、9年故障しなかったのは、あくまでこの個体の話です。
ただし、これは姫さまが当たりの個体を引いた記録であって、中古購入をおすすめするものではありません。
- メーカー保証は、中古で譲り受けた場合は無効になることが一般的です。姫さまの個体は「保証期限内」でしたが、実際に保証を使う場面がなかったため、譲渡後に有効だったかは検証されていません
- 中古の美容機器には、衛生状態・使用歴・真贋・個体差のリスクがあります
- 肌に直接使う機械です。新品・正規ルートでの購入がいちばん安全です
現在の保証条件は変更されている場合があります。購入前に、上記の公式案内を優先して確認してください。
正直な運用実態:毎日は、無理でした
最初は「これは毎日やるぞよ」と思っていました。ジェルを塗って、当てて、終わったら拭く。ひとつひとつは大したことがないのに、顔を洗うところまで含めると、寝る前にはもうやりたくなくなる日がありました。
結局、姫さまの運用はこうなりました。
- 普段:思い立ったときに2日に1回ほど
- 大事な予定(イベント・撮影など)の前:集中して使う
「毎日コツコツ」はできなかった。でも、予定があるときなら出せる。そういう機械として、NEWAは残りました。毎日使うことを諦めた結果、9年続いた——この、少し情けない続き方が、いちばん本当の記録です。
使用頻度・当て方・使用部位は、取扱説明書の指定に従ってください。姫さまの使用部位は頬・こめかみ周辺のフェイスラインで、目の周囲など説明書で禁止されている部位には使用していません。

「毎日やるのじゃ、と誓ったのは最初の1週間だけかや」

「その後の9年は『ここぞ』の前だけです。それでも9年です」
想定と違った点:純正ジェルの価格
純正ジェルは、続けるには高かった
本体を買ったあともジェルが要る。しかも、なくなれば買い足す。姫さまはこの費用を見て、毎日使う計画を早々に引っ込めました。現在はアップジェルProが販売され、2026年7月22日の公式価格は3,850円(税込)です。
純正ジェルは、姫さまの記憶では150gで4,000円ほど。それが1〜1.5ヶ月で使い切るペースでした。単純に年換算すると、ジェル代だけで年3万〜5万円ほどになる計算です(価格は当時の記憶によるもので、現在の価格とは異なります)。
メーカー指定外の実使用記録
姫さまの対応:業務用ジェルでの代用(自己責任)
姫さまは口コミを参考に、プロ用の高周波系美顔器用ジェルで代用できるという情報を見つけ、以後9年間、自己責任でそれを使い続けています。姫さまの使用環境では、この間、機器の故障や肌トラブルはありませんでした。
現在使っているのはこちらです。
プロウォータージェル(プロ用・高周波系美顔器用ジェル)
これはメーカー指定外のジェルです。この記事では購入をおすすめするリンクを掲載しません。現在購入する方は、メーカー指定のアップジェルProを優先してください。
ただし、これはメーカー推奨外の使用です。専用ジェルは機器の動作や肌の保護に関わる可能性があり、代用によって本来の性能が出ない、機器や肌に影響が出る、メーカー保証の対象外になる、といった可能性は否定できません。姫さまの9年間の無事だけを根拠に、同じ対応をおすすめすることはできません。掲載はあくまで「姫さまが使っているもの」の記録です。代用を検討する場合は、ご自身の責任でご判断ください。
維持費の概算
姫さまが使っている代用のプロウォータージェルは、1リットルで3,000円ほど。これが半年以上もちます。数字だけなら年6,000円かかりませんが、これはメーカー指定外の使い方です。安いからよい、という話にはしないでください。
先ほどの純正ジェル(年3万〜5万円ほどの計算)と並べると、こうなります。
| 1本の量・価格 | もち | 年間のめやす | |
|---|---|---|---|
| 純正ジェル | 150g・約4,000円 | 1〜1.5ヶ月 | 約3万〜5万円 |
| 代用(プロウォータージェル) | 1L・約3,000円 | 半年以上 | 6,000円以下 |
姫さまが代用に切り替えた「高いから」という理由は、この差のことです。ただし——代用はメーカー推奨外です。この金額差は「安全や性能を自己責任で引き受けた対価」でもあることを、忘れないでください。価格はいずれも姫さまの記憶・使用環境によるもので、実際の価格やもちは条件により変わります。
9年の耐久記録
- 故障:一度もなし。
- バッテリーのヘタり:なし。この機械は充電式ではなく給電式(コードをつないで使う)なので、そもそもバッテリーの劣化という問題が起きません。9年ものの家電で「充電がもたなくなった」を心配しなくていいのは、地味に大きな長所です。
- 見た目:塗装は、さすがに一部ハゲました。9年使えば当然です。新品のようではありませんが、棚から出すたびに「まだきれいじゃな」と思える程度には保っています。動作にも影響はありません。
- 本体とヘッド部分の現在の状態は、上の本人撮影写真に記録
- 古い機種のため、現在の新品と同じ状態・耐久性を保証する記録ではない
向く人・慎重に検討
向きそう
毎日は無理でも、予定があるときなら動ける人。ジェルを塗ることや片づけを、少し面倒でも受け入れられる人。何年も手元に置ける道具を探している人には、姫さまの使い方が参考になるかもしれません。
慎重に検討
ジェルの塗布と拭き取りの手間を毎回受け入れられない人。ランニングコスト(ジェル)を確認せずに本体価格だけで判断しそうな人。使用部位・肌状態に不安がある人(説明書の禁止事項・注意事項を先に確認してください)。
後継機を買った理由:取り合いになったから
9年目、とうとう事件が起きました。二人で1台を交代で使うのが、待てなくなったのです。使う日が重なると、どちらかが「今日はそなたの番ではないかや」と言い出す。
しろみみは「テレビを見ながら、ついでに使いたい」と言い出し、自分専用の1台を欲しがりました。ちょうどそのタイミングで、出力が強くなったという後継機キャトルリフトが発売。「旧型が9年もった実績があるなら、後継機も長く使える見込みが立つ」——という稟議がしろみみ自身から提出され、宮廷は後継機を購入しました(139,700円・ジェル1本付き・JMEC be公式ショップ)。
2026年7月22日の到着後、説明書を読み直して使用を開始しました。開封から数日の第一印象はキャトルリフト初日レポにまとめています。ただしこれは初日〜数日の記録であり、使いやすさや出力、ジェルの持ちについての本レビューは、メーカーが推奨する3ヶ月の継続使用後にあらためて書きます。

「約9年動いた機械の後継なら、これは陰陽道の設備更新です」

「旧型を自分専用に欲しがったのはそなたではなかったかや……? まぁよい」
今壊れたら、もう一度買うか
旧型は9年使った今も現役で、この問いにはすでに行動で答えています——壊れる前に、2台目(後継機)を買いました。
紹介商品
旧型NEWAリフトは販売を終了しており、現在の後継機はキャトルリフトです。宮廷ではJMEC be公式ショップから自費購入しました。
美容家電の記録