最初に確認
これは使用初日〜数日の記録です。本レビューは3ヶ月使用後に公開します。
この記事はキャトルリフトの性能を評価するものではありません。開封直後の第一印象と、9年間使った旧型との違いだけを記録します。継続した効果や耐久性についての判断は、3ヶ月レビュー・6ヶ月追記でおこないます(理由は記事末尾)。
こはたんの結論(初日版)

「姫さま、開封した初日の第一声、覚えてます?『新型!?ってこんなに違うものなの?』でしたよ」

「言うた。……じゃが、わらわが驚いたのは肌ざわりの話ではない。当て心地は、正直9年前とそう変わらん。びっくりしたのは、1部位にかかる時間の短さと——ジェルを拭き取らんでよい、という一点じゃ」

「旧型で姫さまに『毎日は無理』と言わせ続けた手間が、そこだけ軽くなった、と。効果のほどは、3ヶ月後の本レビューで」
購入記録
購入記録テーブル
- 入手方法
- 自費購入(JMEC be公式ショップ)
- 購入時期
- 2026年7月
- 購入価格
- 139,700円(専用ジェル1本付き)
- 保証
- 購入日から2年(公式ショップの案内による)
- 前提
- 旧型NEWAリフトを約9年使用(故障ゼロ・現役)
- 使用者
- 姫さま+宮廷の陰陽師しろみみ(それぞれ専用機体制へ)
買った経緯:9年目の取り合い
旧型NEWA1台を二人で交代使用していた宮廷で、「テレビを見ながら、ついでに使いたい」しろみみが自分の1台を欲しがり、ちょうど後継機が出ていた——という経緯は、旧型9年の記録に書きました。
なお旧型NEWAリフトは現在販売終了しており、現行品はこのキャトルリフトです。
開封して、まずやったこと
9年も使った機械の後継機です。むしろ、だからこそまず取扱説明書を読み直しました。体が旧型の使い方を勝手に覚えてしまっているので、その手癖を一度リセットしたかったんです。使用部位の指定、出力の段階(3段階+ハイパワーモード)、1部位の時間、使ってはいけない条件——「9年分の勘」を、新型の説明書で上書きしてからスタートしました。
長く同じ機械を使ってきた人ほど、ここは省かないほうがいいと思います。出力が上がっているのに、旧型のノリで当てにいってしまうのが、いちばん怖いので。
初日の体感:正直に書きます
当て心地そのものは、旧型と大きくは変わりませんでした。じわっと温かい、あのRFの感覚です。
びっくりしたのは、肌の感じより、毎回の手順のほうでした。
1. 1部位あたりの時間が短い
旧型の感覚で構えていたら、「え、もう次?」となりました。販売元の表現をそのまま借りるつもりはありませんが、9年使った人間の体感として、1回のトリートメントの拘束時間は明らかに短くなっています。これは初日に分かりました。
2. ジェルを、肌から拭き取らなくていい
旧型時代、姫さまが「毎日使う」を諦めた最大の理由は、使用後のジェルの拭き取りでした。新型の専用ジェル(アップジェルPro)は、付属の案内に「使用後、肌に残ったジェルは、そのままなじませても、ティッシュオフしてもOK」と明記されています。
つまり、塗って、当てて、そのまま寝られる。正確には、肌に残ったジェルをなじませてよい。機器のヘッドは説明書どおり拭きますが、顔をもう一度洗う工程が消えたのは、9年使った身にはかなり大きいです。
なお、ジェルのチューブ本体には「余分なジェルを拭き取り」という従来の表記が残っています。表記が異なるため、気になる方は販売元にご確認ください。姫さまは付属案内に従い、なじませて使っています。肌に合わない場合は拭き取り、異常があれば使用を中止して皮膚科へ——この前提は変わりません。
3. 使用直後の肌の感想
RFでじわっと温められたあと、肌を触ると温泉あがりのような、もちもちした感じがありました。ここは初日の個人的な感想です。ジェルをなじませた影響もあるでしょうし、長期的なことはまだ何も言えません。
ヘッドについて:設計意図と、正直な感想
キャトルリフトの「キャトル」はフランス語の「4」で、大小4対の電極がRFを発生させる設計です。販売元の説明では、大きい電極は広い面、小さい電極は小回りの利く部位への使い分けが意図されています。
正直な第一印象を言うと——大小2種類の端子をひとつのヘッドにまとめた形状は、慣れるまで少し持ち替えに戸惑います。電極の凹凸(櫛の目のような部分)は旧型より深い印象もありますが、これは体感であり、正確な比較はできていません。
取扱説明書には「トリートメントの仕方が上達することで、実感がより長く続く」という趣旨の記載があり、ナビ機能(動かす速さを振動で知らせる)も付いています。つまり慣れて性能を引き出す前提の機械です。ヘッドの評価も、3ヶ月後にあらためて書きます。

「新型!?ってこんなに違うものなのじゃ!?」

「拭き取り不要とは、まさに省力の陰陽術。式神修行の合間にも扱えそうです」

「驚いたのは当て心地ではなく、時間とジェルの手間です。効果の判断は3ヶ月後にいたします」
旧型でやっていた「ジェル代用」は、新型ではやりません。
旧型の記事に書いたとおり、姫さまは旧型で業務用ジェルを自己責任で代用していました。キャトルリフトでは、代用はしません。
販売元のFAQに、専用ジェル以外では高周波が適切に伝わらない・伝わりすぎる可能性があり、効果が得られないだけでなく、最悪の場合やけど等の恐れがあるため推奨しない、という趣旨の案内があるためです。出力が上がった機械で「伝わりすぎる」方向のリスクは取るべきではない、と判断しました。
幸い、新型の専用ジェルは「なじませてOK」のトリートメントジェル美容液で、ペプチド類などの美容成分も配合されています(配合量は不明)。拭き取り不要で、スキンケアも一部兼ねてくれる。そう考えると、旧型時代にわたしがやっていた「純正は高いから業務用で代用」という発想そのものが、もう成り立たなくなりました。ジェルの消費ペースと維持費は、3ヶ月レビューで報告します。
販売方法・価格・在庫は変わるため、購入時に各商品ページでご確認ください。ジェルの実際の消費ペースと維持費は、3ヶ月レビューで報告します。
なぜ本レビューが3ヶ月後なのか
キャトルリフトの取扱説明書には、「短くても3ヶ月以上、理想的には6ヶ月以上」の継続が推奨されています。メーカー自身が「実感の基準は3ヶ月から」と言っている機械を、初日の印象だけで評価するのは、この部の流儀に合いません。
- 初日レポ(この記事):9年ユーザーの第一印象・手間の変化・ジェルの変化
- 3ヶ月レビュー:継続できたか(頻度は実際に上がったか)、ジェル消費と維持費、ヘッドへの慣れ、しろみみの「ながら使用」の実態
- 6ヶ月追記:長期の実感と、旧型9年との総括比較
取扱説明書には「半顔トリートメントで左右を見比べる」「前後でピンチテストをする」というセルフチェック方法も紹介されています。宮廷でも観測を続けます。
初日時点の、向く人・慎重に検討(仮)
向きそう(仮)
旧型NEWAで「手間」に負けた経験のある人。1回の拘束時間を短くしたい人。3ヶ月以上続ける前提を受け入れられる人。
慎重に検討
初日の印象だけで判断したい人(この機械の取説自体が3ヶ月を求めています)。本体+専用ジェルの継続費用を確認していない人。肌状態・使用部位に不安がある人(説明書の禁止事項を先に。美容医療の治療後は使用可能時期を治療先の医療機関に確認してください)。
紹介商品
キャトルリフト(JMEC be公式ショップ)
美容家電の記録